日曜日, 10月 29, 2017

レーザーダイオード用定電流電源

ふとレーザーダイオードを点灯させよう!などと思い立ち、定電流電源を作ってみました。レーザーポインターなどで使われているあれですね。これはダイオードなので一定の電流を流してやる必要があります。

ボタン電池でそのままつなぐなる荒業があるらしいんですが、ここは電流を制限するほうが安心だってことでLM317で回路を組んでみました。

データシートそのままの回路ですが、Adjust - Out 間の電圧が1.25Vで保たれる性質を利用します。間の抵抗を調整することで電流を制御します。

久しぶりの電子工作のせいか手間取ったのみならず、なんだかできあがりは散々でしたが動きます。





追記:折角つくった定電流回路なのでケースを3Dプリンタで設計。

フィラメントがPLAなので、熱したはんだごてで成形できるわけなんです。

部品がきっちり収まるケースができました。感動ですね。





I2S プロトコル

I²S(Inter-IC Sound)は、マイコンやオーディオ機器間で音声データをやり取りするために設計された、シリアル通信プロトコルです。I²CやSPIと名前は似ていますが、I²Sは音声専用のプロトコルです。 I²Sは、以下の3つの主要な信号線を使って通信します。 BCLK (...