金曜日, 11月 28, 2008

雑感

妙に気張ったサイトがあるが、必要もないのにリフレクションの類を使うのは意味がないだけでなく、コンセプトをあいまいにするという欠点がある。

「あ、IEがサポートした!」など一喜一憂したくない。さらに悪いのは、「あ、IEがサポートしてない!」である。この対処法はいくらもあるが、基本線に徹するのもひとつの生き方である。ところが、基本中の基本と考えているようなことがサポートされていない場合などあり、その解決だけで時間がかかる。

最初から汎用性のない機能を説明するなどまったくテキストとして方針がなっていない。その辺の配慮が、教育的配慮というものである。他人の造ったプログラム言語を説明するには、それなりの配慮がいる。もっともよく使う演算子、関数に、決まった形式がなかったり指定されていなかったり冗長であったりすると、汚いプログラムになる。

Firefoxで対応していない機能もある。ブラウザでルビに対応しないのがあり、不便である。括弧書きはいかにもよくない。日本語に特有な機能であり、ブラウザの開発にも開発者およびサポーターの使う言語に依存する部分がある。

Laravel サイトのアップグレード

 Laravel のサイトをアップグレードする機会がありましたので、その方法をここで書いておきたいと思います。かなり構成というか書き方が変わってきているので注意が必要です。 1. 新しいLaravelプロジェクトの作成 まずはクリーンなLaravel環境を作成します。 compo...