月曜日, 3月 28, 2016

PowerBuilder: ドロップダウン・リストの長さを指定する

米国も選挙の季節です。反日の方々の声が大きくなるので困りものです。うけるんですよねそういうの

ソニーを敵視するとかありますね。女性へいやらしいセリフを繰り返す男性が「日本」だとか…ばかみたいですよねほんと

しかしですね、米国のすべてのネガティブな部分が日本のせいだとかそういうことはないです。自動車産業とか鉄鋼とか(票田である)産業が落ち目なのは働き者のアジアが勝利したからです。断言

ソフト産業は米国が強いですけどね。そしてIT業界は米国民主党よりです。ハイ

閑話休題。


PowerBuilder でドロップダウンリストを作る方法、というよりドロップダウンリストの長さを指定する方法を編み出したので紹介します。

PowerBuilder ではデータウインドウでドロップダウンリストを作り、データベースの値を指定することができます。

これは正規の方法で指定できます。ドロップダウンデータウィンドウを指定すればデータベースの値でドロップダウンリストを作ることができます。

この方法でドロップダウンリストを指定すると、長さは指定できません。空白行ができます。

この空白行を削除するためのスクリプトの話です。

IDEではこの属性を指定できないのでスクリプトを書く必要があります。

まあ、要素を取り出して属性を指定するだけですが…

癖の多い PowerBuilder ですが、スクリプトが書けるだけ自由度もあるわけです。

分かるだけ書けるだけ書いていきたいと思います。

木曜日, 3月 10, 2016

PowerBuilder: グリッド・データウインドウ・コラムのソート

PowerBuilder はデータベースと親和性の高い言語です。

データベースのデータを表で表すなどという操作を得意とします。

SQLをデータウインドウで指定するとそのまま表示してくれます。

プログラムでSQLを直接記述できるのも PowerBuilder ならではの良さと言えるでしょう。こんな感じです。これでテーブルの指定したコラムの値を得ることができます。
SELECT コラム名
INTO :変数名
FROM テーブル名
WHERE 条件
USING SQLCA;

独特の癖の多い PowerBuilder ですが、このDB親和性という点ではオススメできる言語です。

しかしですね、この「癖」なんですが改善すべきと思われるところもあります。

グリッドのコラムをソートする状況があって、でここではまりました。

他のコラムはそのまま表の見出しをクリックするとソートしてくれるわけなんですが、ソートしてくれないコラムがある。

フラグでも指定しているのかとソースを追ったわけですが…

なんとなんとここは「ヘッダーの変数名」ってのがネックだったわけですね。

ヘッダーの変数名は _t で終わっていないとならない。なんだそりゃ

つまらないオチですが…

ヘッダーの変数名は_t と指定する必要があります。それだけです
  
命名規約というのは重要とはいえ、これは紳士規約ですよ。

そんなものを規定して動作を指定するなどルール違反です。

この裏切られた感ってのが強烈な PowerBuilder でした。

Qt: 外部プログラムを起動する

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