水曜日, 4月 26, 2017

Java: アダプターを作る。

車輪を発明なんていいますよね。でも自前で直せるっていうメリットはあります。

あれ?これなんでないんだろうって思ったらネットで探してなければ作る。この精神(勢い)が大事ですね。

よく考えてみると作れる!ってのは存外いけます。作ったら仕組みが理解できます。

Java アダプターの話です。アダプターってのは addActionListener() でリスナーをつけるとき、リスナーを実装したクラスを使うのでなくてその場で内部クラス(アダプター)をつくる方法です。

機能がまとまって書けるのでコードが読みやすくなります。

この便利なアダプターですが、なぜか ActionListener のがない。

で、作りました。アダプターってなんだろうって考えたわけですね。なんかのクラスでリスナーが実装されていればいい。

これで動きます。これだけなんですね。んー なんか探すより作ったほうが早い。

こんなケースもあるわけなんですね。

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