火曜日, 8月 22, 2017

Laravel 5.4 のすすめ (データベース篇)

Laravel でデータベースのテーブルを作る作業は ORM まできちんと定式化されています。

まずはテンプレートを使って migration のファイルを自動生成し、テーブルを記述。ファイルはここ database/migrations/* 。

php artisan make:migration create_テーブル名 --create=テーブル名

テーブルの記述はこのような形式です。

$table->string('en');
$table->string('ja');
$table->integer('order_id');        

コマンドを使用してテーブルを作成します。データベース設定ファイルは .env です。

php artisan migrate

あとはモデルを自動生成。これでマッピングが完了。

php artisan make:model テーブル名

 $table 変数でテーブル名を指定できます。

class Office extends Model
{
    protected $table = 'office';
}

専用のページを作りたければ、コントローラーを作ってビューを生成します。個々のレコードのページを作っておくと、編集ができますね。その際は routes/web.php の編集が必要です。

php artisan make:controller コントローラー名 --resource

ロールバックでテーブルを消去したり、シードを使ってデータを放り込むこともできます。

Qt: 外部プログラムを起動する

  Qt/C++ のアプリは、外部へ直接アクセスできます。これはネットアプリでは不可能な Qt のメリットです。 外部プログラムを起動することもできます。QProcess::startDetached() を使うと独立したプロセスを立ち上げることができます。 この QProces...