土曜日, 5月 10, 2008

JavaアプリをPalmのPRC形式に変換して起動する

iPodやiPhoneで6月にもJavaが正式サポートされる可能性があるそうです。早速、モバイル用のJava、J2MEで書いてみました。試みに、Palmマシンで動かしてみましたので必要なツールなどここに書きとめておきます。

5月10日現在、最新のWTK(ワイヤレス・ツールキット)は、WTK2.5.2で、MIDP2.1、CLDC1.1まで使えるようです。しかし、Palmマシンで動かすには、PRC形式に変換しなければなりません。ここでは、WTK1.0.3についてくる PRC Converter Tool を使用しました。

まず、WTK2.5.2を立ち上げて、プロジェクトを作成し、設定(Settings)のAPI Selection をMIDP1.0にします。プログラムが無事コンパイルできたら、ProjectメニューのPackageから、Create Packageを選択し、JARファイルに圧縮します。

次に、WTK1.0.3を立ち上げて、File メニューのUtilities から、PalmOSEmulator を選択します。右上にGenerate PRCという表示がでてきますのでクリックすると、PRC Converter Toolが起動します。JARファイルを選択して、FileメニューからConvertを選び、PRC形式に変換します。

あとは、PRCファイルをPalmマシンに送るだけです。実際に動くまで、必要なファイルを探すのに苦労したのでここに書いたことが役に立てば幸いです。もっとも、ベストな方法であるかどうかの保障は当然ながらありません。

書いてみたアプリはこちら→ Java をモバイル機器で動かす

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