日曜日, 12月 07, 2008

ブラウザ間の差違

ブラウザ間の差違による調整は、ブラウザ開発社が各社で規格を適宜変更するため、困難である。ブラウザ規格が統一されていれば、ページ製作者の苦労は軽減される。OSが統一されていれば、プログラマの仕事の大半がより創造的なものになる。しかし、WindowsおよびIEの絶対的な支配権力を要求することは、独裁下の官僚のぐちにすぎない。すべての人間が理解できる程度に同じであることを要求するのは、独裁的支配権を要求するのと同意である。異なる団体間の調整をすることは、同じであることを強要するものではない。しかし、IEのバグをかばわなければならない理由はない。Internet Explorerには、背景がスクロールで出現したり消えたりするバグがある。ズームを指定すると直るという。ほかに、IEには、改行で隙間が開くというバグがある。さらに、IEでは、DIVのスタイルがテーブルのスタイルより優先される。

Qt: 外部プログラムを起動する

  Qt/C++ のアプリは、外部へ直接アクセスできます。これはネットアプリでは不可能な Qt のメリットです。 外部プログラムを起動することもできます。QProcess::startDetached() を使うと独立したプロセスを立ち上げることができます。 この QProces...