金曜日, 11月 24, 2017

デジタルからアナログへ

PC を使わないアナログ回路は設計・制作が(かなり)手間ではありますが省電力です。

LED を点滅させるだけならトランジスタでいけます。


それはいいんですが、アナログ回路の欠点といえばモジュール化できないところ。回路を組み合わせるのはケースバイケース、至難の業です。これが PC を使っていればどのようなセンサーでも使えます。標準化されたインターフェース(HIGH-LOW)だからですね。

ここでは回路をフォトダイオードで制御する回路を組み合わせてみました。

感度の調整は可変抵抗です。





木曜日, 11月 23, 2017

Arduino: アナログからデジタルへ

大抵のセンサーの出力はアナログです。光セル、音声マイク、赤外線距離センサーなど。Arduino ならアナログでもアナログ端子があるので使えるんですが、これを割り込み操作で使おうと思うとデジタルな値が欲しい場合があります。

オペアンプでセンサーの出力をデジタル化できます。



この回路は赤外線距離センサーの出力を増幅し、オペアンプでコンパレータ回路を実現したものです。基準値は非反転入力で調整します。

これでアナログの束縛から解放されますね。

割り込みを使った Arduino 用のプログラムはこちらです。

日曜日, 11月 19, 2017

可変電源+ケース


可変電源を組んでケースを作ってみた。実用性はともかくきれいなのができた。青いケース、青い7セグがいい。こんないいのができると夢を誘う。



人間心理ってのは微妙なもので、「アクリル板曲げ」のサイトを読んでいたら危機感(これはまずい)が襲ってきたっていうか。急遽CADでデザインして3Dプリンタでケースを印刷。

金曜日, 11月 03, 2017

太陽電池+スーパーキャパシタでフルカラーLEDランプを点灯


晴れた日が続き、ようやっと太陽電池モジュールが動いてくれました。天気次第ってのがなんですね。でもこうやって光ってくれてると太陽のエネルギーが感じられますね。ほぼ永久機関。いいですね。

ソーラーパネルを使って充電するスーパーキャパシタを使った回路です。逆流防止用ダイオード挟んでますが、そのまま充電してフルカラーLEDを光らせてます。


ATTiny13A でグラデーションで色が変化するよう設定してます。ランプシェードは Thingiverse 一番人気のこれ。お気に入りです。

MySQL でコラム(列)の値を交換

MySQL でコラム(列)の値を交換する方法です。

変数を使います。

使わないと MySQL ではできないようです。

update 'table' set start=(@tmp:=`X`), X=Y, Y=@tmp

Qt: 外部プログラムを起動する

  Qt/C++ のアプリは、外部へ直接アクセスできます。これはネットアプリでは不可能な Qt のメリットです。 外部プログラムを起動することもできます。QProcess::startDetached() を使うと独立したプロセスを立ち上げることができます。 この QProces...