日曜日, 7月 26, 2009

Microsoftが欧州でWindows 7に「ブラウザ選択画面」,ECが歓迎の声明


米マイクロソフト社は24日、新たに販売されるWindows7に「バロット・スクリーン」(投票画面)を設置し、ブラウザを選択できるようにすると発表したという。

PCに標準搭載されるOSに、特定のソフトウエアがバンドルされることは市場独占につながるとする意見に対し、マイクロソフト社は自社のブラウザ、IEをバンドルしない方針を表明していた。

欧州委員会はこのマイクロソフト社の方針に否定的コメントを発表していたという。

これに対し、マイクロソフト社は5種類のブラウザから選択できる「バロット・スクリーン」の設置を提案しているのだという。

マイクロソフト社は、IE, Firefox,Safari,Google Chrome,Opera を提案しているという。

PCメーカーは、ブラウザをプリインストールすることができるという。

Microsoftが欧州でWindows 7に「ブラウザ選択画面」,ECが歓迎の声明 (2009-7-26)

個人的には、アドオンの豊富なFirefox、起動の早いChrome,IEしか対応していないサイトがあるのでIE ...といったところが好みですね。

特に、アドオンでムカつく画像を消せたり、CSSを変えられたりできるので、Firefoxに一票。adblockとstylish、flashblockなどお勧めです。

もちろん、IEならIE7Proを使うと、広告がブロックできます。アドオンを有効にして、ツールメニューからIE7Pro preferencesをクリック。広告ブロックにチェックを入れると、広告がカットできます。

選べると、シェアが変動するので、サイトのほうも対応して変わってくる。

楽しみですね。標準化なるか、あるいはブラウザを指定するようになるか。

標準化したところで、ChromeOSの登場とか。

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