日曜日, 7月 15, 2012

chronoの使い方のメモ。

c++11で定義されているchronoの使い方のメモ。
#include <iostream>
#include <chrono>

int main()
{
  auto tp=std::chrono::system_clock::time_point();
  std::time_t t=std::chrono::system_clock::to_time_t(tp);
  std::cout << std::ctime(&t)<<std::endl;

  std::chrono::seconds sec(10);
  std::chrono::minutes min(3);
  auto result=sec+min;
  std::cout << result.count() << std::endl;
}
コンパイラのオプションは以下の通り。
/usr/bin/g++-4 -std=c++0x chrono.cpp
c++11ではラムダ式も使えます。
std::cout << [](int x, int y){return x+y;}(1,2) << std::endl;

Qt: 外部プログラムを起動する

  Qt/C++ のアプリは、外部へ直接アクセスできます。これはネットアプリでは不可能な Qt のメリットです。 外部プログラムを起動することもできます。QProcess::startDetached() を使うと独立したプロセスを立ち上げることができます。 この QProces...